特別レクチャーー・トークのご報告

11/1(金)に「描かれた都」展の特別レクチャー・トークを開催いたしました。
本展覧会の企画からお世話になっております監修者の板倉聖哲先生(東京大学東洋文化研究所教授)より、展覧会の内容や各作品の見所についての詳しいご解説をいただき、平日にも関わらず沢山のお客様にお集まりいただきました。
4つの都を繋ぐ絵画における様々な形や意味を、実際の作品を前にしてお教え頂き、お客様からもとても面白かった、よく分かったとのご感想が多数寄せられました。
板倉先生、どうもありがとうございました。
なお、本日より後期展示へと作品が入れ替わり、巻き替えを行った作品もありますので、是非またお足を運んで頂ければ幸いです。
(t)