「第15回 大倉集古館 オペラの夕べ」のご報告

2月24日(日)に恒例の「第15回 大倉集古館 オペラの夕べ」を開催いたしました。
今年は、ヴェルディ生誕200年に因んだ演目「椿姫」のハイライトを上演いたしました。
ヴィオレッタ役を野田ヒロ子さん、アルフレード役を所谷直生さん、ジェルモン役を太田直樹さんが演じてくださいました。
また、毎年大変お世話になっております古藤田みゆきさんによるピアノ伴奏が、歌手の皆様の素晴らしい歌声をいっそう盛り立ててくださいました。
横山大観「夜桜」も展示中の1階展示室全体を使っての臨場感あふれる演奏に、お客様からも間近で聴くことができてとても楽しかった、とのお声を多数頂きました。
1幕ごとに替わる衣装も華やかで、写真を選びきれませんでしたので、沢山になってしまいました。
寒い中、お越しいただいた満員のお客様、ご出演者の皆様に心より御礼申し上げます。
(t)